攻めのプロジェクトストーリー(社員インタビュー)プロジェクトを成功へ導いたセレテクヒーロー達の開発秘話に迫る!
パワフルな装飾のイメージ

PROJECT TITLE

事業拡大の第一歩!セレテク初の自動化導入案件

職種

製造コンサルタント 製造コンサルタント A.M

入社年

2019年

学科/専攻

工業科

開発領域

営業/提案/設計/ティーチング/外部教育

開発規模

1年

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的確な提案で獲得!初の自動化導入案件

私たちのプロジェクトは、小規模製造業のタレットパンチングプレス工程の自動化を目指すものでした。きっかけはウェビナーの聴講者として参加していたクライアントと出会ったことです。それまで弊社は、自動化導入案件の実績はありませんでしたが、提案内容を気に入っていただき、現地でPoC(概念実証)を実施しました。しかし、プロジェクト進行中いくつもの壁が…受注までにはものづくり補助金の認定が必要であり、最終的に1年近くかかりました。

Chapter01
PASSION

多忙な設計者に代わり、設計から組付けにいたるまで一貫サポート

プロジェクトを進める中で直面した最大の課題は、多忙な設計者に代わり、私自身が設備レイアウトやロボットハンドの設計・手配・組付けを担当しなければならなかったことです。また、納品時に一部の部品が事前確認できず、納期に間に合わなかったことや、現地で配線部品や工具が不足したことも大きな問題でした。
これらの課題に対しては、外部業者の協力を得て電気配線の改造を進めるとともに、グループ会社の倉庫を借りて自動化工程の事前確認を行うことで対応しました。納品時のトラブルには、近くのホームセンターで部品を調達し、迅速に対応しました。また、客先への説明やプログラムの作り方のレクチャーを全て私が実施し、円滑にプロジェクトを進めることができました。

Chapter02
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大幅な生産性の向上を実現し、今後の事業拡大の第一歩に

このプロジェクトの成功により、客先の生産効率が大幅に向上しました。人の作業を協働ロボットに置き換えることで、作業の安定性と精度が向上し、労働力不足の問題も解消されました。さらに、弊社として初めての自動化導入案件を成功させたことで、他の多業務の受注も決まり、今後の事業拡大への自信と信頼を築くことができました。
私自身、様々な会社の工場見学や経営者との対話を通じて、異なる視点からの学びを得る機会も多かったです。
キャリアの大半を自動車業界で積んできましたが、未経験だった協働ロボットのティーチングを習得し、ティーチング教育の講師を務めることで自信もつき、成長を実感しています。この経験を活かし、今後も新たな挑戦を続けていきたいと考えています。

Chapter03
はじける装飾イメージ
ENTRY
タイピングする手のイメージ

募集要項

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選考ステップ

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Let's Challenge!

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